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妊娠の初期症状はいつからはじまる?具体的な内容と注意点・止めるべきことを解説
2023.02.06妊娠・出産

妊娠の初期症状はいつからはじまる?具体的な内容と注意点・止めるべきことを解説

この記事の監修者

「はぐコレ」編集部

妊娠初期には特有の症状が起きます。そのため、焦ってしまいうまく対処できない方もいるかもしれません。しかし、いつから初期症状がはじまるのか知っていれば、必要な対処がしやすくなるでしょう。本記事では、妊娠の初期症状がいつからはじまるのか、症状の内容や注意点などを解説します。ぜひ参考にしてみてください。

もくじ
  • 妊娠の初期症状はいつからはじまる?
  • 妊娠「超初期」症状はいつからはじまる?
  • 妊娠の初期症状はないこともある?
  • 妊娠初期に特有の症状が発生する理由
  • いつから妊娠検査薬は使える?
  • 妊娠初期に発生する症状とは?
  • 妊娠初期症状を確認したら注意すること
  • まとめ

妊娠の初期症状はいつからはじまる?

妊娠の初期症状を感じる妊婦

妊娠の初期症状はいつからはじまるのでしょうか。ここでは、はじまるタイミングや妊娠初期と呼ぶ期間をみていきます。

妊娠の初期症状は2ヶ月〜3ヶ月程度ではじまる

妊娠の初期症状は妊娠してから2ヶ月〜3ヶ月以降に起きやすくなっています。もちろん、個人差はありますが、基本的にこの期間だと考えておけば良いでしょう。


初期症状が発生する原因は、女性ホルモンが分泌されることによるものです。ホルモンの影響で体や心が変化していき、症状があらわれるのです。

いつからいつまでを妊娠初期と呼ぶ?

妊娠初期は1〜4ヶ月のことをさします。また、5〜7ヶ月を妊娠中期、8〜10ヶ月を妊娠後期と呼びます。


これは医学用語ではなく、病院で使われることはほとんどありません。妊娠によって体調が変化する目安としてこのように呼ばれているのです。

妊娠「超初期」症状はいつからはじまる?

妊娠超初期とは、およそ妊娠0~4週目のことをさします。その際に現れる症状のことを「妊娠超初期症状」と呼びます。


妊娠超初期症状が発生するタイミングには個人差がありますが、早い人で妊娠3週目から体調に異変を覚える人もいます。「少し体がだるい」「眠気がある」といった症状が基本で、目立つ症状が少ないため、妊娠していることに気づかない方も多いです。


こちらも医学用語ではなく、単に時期を示しています。

妊娠の初期症状はないこともある?

妊娠の初期症状には個人差があります。そのため、人によってはほとんど症状を実感することがない場合もあります。

妊娠初期に特有の症状が発生する理由

妊娠初期に症状が発生する理由にはホルモンが関係しています。ここでは、妊娠初期症状に関わる3つのホルモンについてみていきます。

hCGホルモン(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)

hCGホルモン(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)は妊娠を維持し、安全に赤ちゃんを育てる目的で分泌されるホルモンです。さまざまな役割がありますが、消化器系の収縮を抑えるといった症状が特徴的です。


このホルモンは一般的には妊娠8〜12週ごろに最も分泌量が増えますが、初期に症状を感じる人もいます。

黄体ホルモン(プロゲステロン)

黄体ホルモン(プロゲステロン)は受精卵が着床しやすい体に整える働きを持つホルモンです。着床後、子宮内膜を厚く保って妊娠の継続をサポートする役割があります。


基礎体温の上昇、食欲増進、乳腺の発育などの効果があり、妊娠初期にこのような症状があらわれるのは黄体ホルモンの影響です。

卵胞ホルモン(エストロゲン)

卵胞ホルモン(エストロゲン)は排卵までの期間に分泌量が多くなるホルモンです。母乳をつくる乳腺を発達させるといった役割があります。


卵胞ホルモンと黄体ホルモンの分泌量は対になっており、一方が減るともう一方が増えるといったようにバランスを保っています。

いつから妊娠検査薬は使える?

妊娠検査薬

妊娠初期症状を感じる場合、妊娠検査薬を利用するのがおすすめです。ここでは妊娠検査薬が使えるタイミングについてみていきます。

生理予定日の1週間後から検査可能

妊娠検査薬は、生理予定日から1週間を過ぎたタイミングを目安に検査可能となります。また、フライング検査すると、妊娠していても陰性となるケースがあります。そのため、最適な時期に検査することが大切です。


検査薬で陽性であることを確認したら、早めに産婦人科へ行くことをおすすめします。

早期妊娠検査薬なら生理予定日から検査が可能

すぐに結果を知りたい場合には、早期妊娠検査薬を使うことも検討してみましょう。早期妊娠検査薬では生理予定日当日から検査が可能です。


通常の妊娠検査薬では、早すぎる検査(フライング検査)だと妊娠していても「陰性」と出るケースがあります。しかし早期妊娠検査薬の場合、キットが反応するhCGホルモン濃度が異なり、微量のhCGホルモンにも反応するため、妊娠を早期に確認できるという特徴があります。


「妊娠したかもしれない」と不安に悩まされている場合には、早期妊娠検査薬を使うことも1つの方法です。

妊娠の確認はいつからできる?

妊娠したかどうかは、産婦人科に行くことで確認可能です。まずは、生理予定日の10日~14日後に初診を受け、胎嚢を確認します。その後、初診から1〜2週間後に2回目を受診し、心拍を確認することで妊娠の有無がわかります。

妊娠初期に発生する症状とは?

産婦人科へ行かずに妊娠初期かどうかを大まかに確認することもできます。ここでは、妊娠初期に発生する症状をみていきましょう。

腰痛、頭痛、腹痛、胸の張りや痛みの症状

妊娠初期には肉体への痛みが発生するケースがあります。個人差はありますが、ひどい人で腰痛、頭痛、腹痛、胸の張りなどのあらゆる体の部位が痛みます。痛みがひどく日常生活に支障をきたす場合には、病院で診断を受けましょう。

頻尿、便秘、下痢など消化器系の症状

妊娠初期には消化器系の働きが弱まることもあり、排泄に関する変化が起きるケースもあります。これはhCGホルモンの働きによるもので、酸性の食べ物が食べたくなったりもします。


そのほかおりものの変化などが起きることも特徴です。

倦怠感や眠気の症状

強い倦怠感や眠気に悩まされることもあります。これは体を休ませる役割のあるプロゲステロンによるもので、妊娠初期にこのホルモンが増えることが影響しています。


また、プロゲステロンの分泌量が多いと精神的に不安定になるケースもあり、このような症状は妊娠のサインかもしれません。

妊娠初期症状を確認したら注意すること

妊娠初期症状を確認したらどのようなことに注意すれば良いのでしょうか。ここでは、3つの注意点について解説します。

妊娠の初期症状が辛くても薬を飲まないように気をつける

妊娠初期症状がひどくても薬の服用はやめましょう。薬は胎児に悪影響を及ぼすことがあるためです。医療機関へ行けば服用しても問題ない薬を処方してくれますが、市販薬を使う場合にもまずは医師に相談することが大切です。

妊娠初期はタバコ、アルコール、カフェインを止める

タバコ、アルコール、カフェインは胎児へ悪影響を与える可能性があります。そのため、これらを服用する習慣がある場合には控えるようにしましょう。

どうしても我慢できない場合には、ノンカフェイン・アルコールの飲み物や食べ物などに変えて対処することも大切です。

また、パートナーがタバコを服用している場合にもやめてもらうように伝えることが大切です。

妊娠初期は激しい運動で体に負担をかけないようにする

妊娠初期には心拍数が上がる運動やお腹が圧迫される運動、転倒の危険がある運動は避けるべきです。赤ちゃんに悪影響を与える可能性があるためです。運動が好きで常に体を動かしたい場合には、簡単なエクササイズなどにシフトしましょう。

まとめ

本記事では、妊娠の初期症状がいつからはじまるのか、症状の内容や注意点などについて紹介してきました。妊娠初期には体全体に痛みを感じることや、消化不良のような状態になりがちです。そのような症状を確認したら近くの病院へかかり、妊娠の検査をしてもらうことが大切です。


また、妊娠している可能性も踏まえて、お酒やタバコ、激しい運動など胎児に悪影響を及ぼす行動はやめておきましょう。


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この記事の監修者

「はぐコレ」編集部

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